3歳の息子がバレンタインチョコを貰った!何歳から食べていい?
仲良しの友達にバレンタインのチョコを頂いた。
それは筆者ではなく、3歳の息子に…。
甘いものはなるべく避けていました。だから、チョコはまだ食べたことなし。
せっかく貰ったものだし食べないわけにも…と悩んだ経験があります。
そこで今回は、何歳からチョコを食べていいのかを紹介します。
子供にチョコをあげたくない理由
「何歳からチョコはOK?」と同じように悩むママが多いこと!
筆者がそう思ったのは、夫の話から。
チョコが大好きな人で、毎日食べています。だからか、虫歯が多いんですよね。
乳歯で虫歯は、永久歯にも悪影響と言われます。
夫のように虫歯で悩ませたくないので、なるべく甘いものは避けていました。
意外と知らない「チョコレートの成分」
チョコレートは、甘くて美味しいお菓子。なんですが、カカオ自体にはお砂糖は含まれません。
チョコレート菓子を作る時に、お砂糖をプラス。
明治の板チョコ1枚に角砂糖を5.5個分使用しています。与えすぎると糖分を取りすぎるので要注意。
また、チョコレートにはカフェインが含まれています。
このカフェインがちょっと厄介。
大人でもカフェインを取りすぎると「寝られなくなる」と聞いたコトありますよね。
カフェインが脳を刺激して起こる症状。
10歳くらいでようやく脳が完成します。
3歳くらいの子供は8割ほどしか脳ができていないので、脳の発達をカフェインが邪魔する可能性も…。
だから、できるだけカフェインは避けたほうが◎。
貰ったチョコはどうした?
好意で頂いたチョコには罪はありません。
息子にあげるか悩んだ末だした答えは、1個あげてみた。
3歳にもなれば色んなモノが食べれるように。禁止しすぎても返って甘党になると聞くし、少しならと渡しました。
あげるのは1日2粒。(1袋に13〜14個入のチョコ)
嬉しそうに食べていましたよ。
一度あげれば、今までの制限がウソのように緩く。今ではチョコ菓子が大好きな男の子です。
でも、一度に上げる量は決めています。
食べた後にしっかり歯磨きをする約束をしているので、今のところ虫歯にはなっていませんよ。