子どもの「鼻毛」はいつから気になる?おすすめの処理方法はこれ!
赤ちゃんの間は全然気にならなかった鼻毛。
それが3歳くらいになると、鼻からチラチラ見えるようになります。
「子供の鼻毛はいつから処理するの?」
「子供の鼻毛は処理しないほうがいいの?」
と迷いますよね。
そこで今回は、子供の鼻毛処理についてまとめました。
実際に息子にした方法も紹介しています。子どもでも安全に処理できる方法です。
子供の鼻毛の参考にして下さいね。
子供の鼻毛はいつから生えるの?
可愛い女の子、カッコイ男の子でも、鼻毛が出ているとガッカリしますよね。
それは可愛い子供でも同じ。鼻毛が出ていると気になります。
そもそも鼻毛はいつから伸びるのか?
生まれた赤ちゃんの鼻を覗き込むと、まだ鼻毛はなし。
ほとんどの赤ちゃんは、生後2〜3ヶ月頃から生え始めます。
伸びるスピードは、体質や環境で変化。一般的に毎日0.15mmで、1ヶ月で4.5mmです。
「鼻毛」にはちゃんと役割があった
1ヶ月のスピードで4〜5cmほど伸びる鼻毛。
鼻毛の役割は次の2つです。
- フィルターの役割
- 乾燥を防ぐ
生活していると、ホコリや病原菌が空気中に存在。呼吸をする時に、それらが体の中に入るのを防止するのが鼻毛です。
また、鼻の中の湿度や温度を保つ役割も。
だから、鼻毛が処理しすぎると、風邪を引く原因になる事もあります。
では、鼻毛はそのまま放置したほうがいいの?
この答えはNO!
鼻毛が出た状態は不潔やダラシないと思う人が多いです。ある程度、処理するのがおすすめ!
子供の鼻毛はいつから処理をする?おすすめの処理方法
どれだけ鼻毛が出ているか…で処理するタイミングは異なるはず。
で、筆者の息子たちが鼻毛処理をしたのは3歳です。
ちょこっと鼻毛が見え隠れしていたので、処理しようと私が決断。
こればっかりは子供が…ではなく、親判断になります。
男の子は多少鼻毛が出ていても許容範囲内。女の子の場合は、他の子から指摘されると気づくつので、慎重に進めたほうが◎。
3歳の子供にもおすすめ!鼻毛処理のやり方
次に気になるのは、どうやって鼻毛処理をしたか。
鼻毛の処理方法は4パターン。
- ハサミ
- 抜く
- 鼻毛カッター
- 鼻毛用ワックス
多くの人がハサミを利用しているはずです。
でも、子供にはハサミはちょっと怖い。大人しく切らせてくれないので、間違って切ってしまいそうです。
だから、私が使ったのは「鼻毛カッター」。
これが実物です↓(購入したのはAmazon。)
これの良いところは、3歳の子供でも使える事です。
鼻毛処理をするのって何か恥ずかしいですよね。3歳だった息子も恥ずかしくて、「イヤ〜」と逃げていましたが、自分でやってとお願いしていみると意外にできた。
子供一人で使っても肌を傷つけずに処理できます。
その後も、「鼻毛出ているよ」と伝えたら、自分で鼻毛カッターで処理をするほど。
子供が使いやすいのも魅力です。