そろそろ外食したい!子供がおとなしく座ってくれるのは何歳から?
子供が小さい間は、外食しずらいですよね。
でも、そろそろ外食したい。
そこで今回は、いつになったら大人しく座ってくれるの?という疑問にお答えします。
あと小さい子供と一緒に外食する方法(コツ)も紹介。
外食する時の参考にして下さいね。
意外に0歳児を連れての外食は困らない
子供が生まれたら、生活がガラリと変わりますよね。
その一つに外食です。
今までは好きな時間に好きなものを食べれたけど、子供が生まれると子供中心の生活に。
外食したいけど、渋々家ごはんで済ませる人も多いはずです。
でも、意外に0歳でも寝ている時間を狙えば、外食もしやすい時期。だって、子供のメニューを選ぶ必要はありません。
あとは、食事中に大人しく過ごせる環境にすればOK。
外食できない…とストレスを溜めるより、時間を狙って行ってみても良いですね。
おとなしく座るのは3歳〜。それまでは大変
外食の幅が広がる目安が、大人しく座るコトです。
それが出来るのが、だいたい3歳くらい。
カウンター席をのぞいては、どのお店も行きやすくなります。
一方、一番厄介なのが、イヤイヤ期の子供。1歳〜3歳くらいまでの子供を連れての外食です。
どうしてか?と説明しなくても分かりますよね。
自宅の食事時間はゆっくり座って食べてくれてますか?
遊びながら食べたり、歩き回ったり、お皿をひっくり返したり…、色んなコトが大変です。
ましてや外食は知らない人や音楽など、いつもとは違う環境。子供が興奮する可能性がありますよね。
だからといって、外食できない訳ではありません。
小さな子供と一緒に外食をする方法
筆者は共働きです。「週末くらいは家事から開放されたい!」という家族ルールで、週末は外食をしています。
子供が小さいから…という理由で外食を諦めた経験はなし。
小さな子供と一緒に外食ができたコツは5つ!
- フードコート
- 個室を利用する
- 子供の料理を先に選ぶ
- キッチンハサミを持参
- ぐずった対策を用意
本当はフードコートは利用したくない派です。だって、美味しい物を食べたいから。といってフードコートが悪い訳ではないのですが…。意味わかりますよね。
昼ごはんくらいだったら、フードコートを利用することも。賑やかな場なので、多少子供が騒いでも問題なし。
ただフードコートでも、座って食べるコトは守っています。遊ぶエリアがあっても絶対に行かせません。食事中は遊んだり、歩いたりしないコトを学ぶ練習です。
夜ご飯を食べる時は、個室がある店を使います。
事前に予約していると楽だけど、行き当たりばったりの時は個室があるかチェックして入りますね。もし個室がなくても、角の席にして貰えば、多少マシ。
個室にしても、フードコートでも、子供のご飯を優先します。
食べるスピードが遅いのと、遊ぶ時間を与えないためです。
で、1人で食べて貰うために使うものが、次の「キッチンハサミ」。
うどんやラーメンであっても、麺が長くて食べにくいんです。ハサミでカットすれば、2歳くらいでも1人で食べてくれます。その間に、ゆっくり食事ができますよ。
最後は、ぐずった時の秘策。
わが家の場合は、スマホです。ただ、これを使ったコトあるのは1回くらい。基本的に先ほどのコツで何とか乗り切れています。
3歳を過ぎれば、お店の幅が広がり、5歳くらいでカウンター席もOKに。
子供が成長すれば外食しやすくなりますが、今度は食べる量が増えて出費がアップ。違う意味でお店選びをするようになりますね。