上の階から、子供の足音がドタドタ…。何時までなら許せる?
今日も、上の階からバタバタ、ドタドタ…と足音がする。
夜中であれば、クレームも言えるけど、夜の8時の足音はどうなんだろう…と悩みますよね。
そこで今回は、子供の足音は何時までなら許容範囲なのか調査しました。
どうして子供の足音が響くのか、許容時間であっても気をつけるポイントをまとめています。
最近は、地震や台風、ウィルス等で、幼稚園や小学校でも臨時休校する日が急増中。家で過ごす時の対策にもして下さいね。
マンション住まいでは「足音」は我慢するべき?
結婚して、子供が生まれると家を購入する人も多いですよね。
その時に悩むのが、一軒家とマンションの2択です。
理想としては一軒家がいいけど、都会で一軒家を買おうとすると予算オーバー。諦めてマンション住まいを選ぶ人も。
一戸建てもいいですが、マンションならではのメリットもあります。ですが、デメリットもあって、マンション暮らしで身近なコトは騒音問題です。
子供が騒いで隣近所からクレーム。ドタバタ走り回って下の階からクレーム。ご近所トラブルに悩まされます。
これは加害者の場合もあれば、被害者になることも。
マンション=足音は絶対に起こり得る問題です。
多少の足音は我慢するのが当たり前なんでしょうか?
「子供の足音」は思っている倍以上うるさい!
住居を決める時、内覧へ行きますよね。
部屋の数、キッチン、お風呂、トイレ、収納、レイアウト…と見て回るのですが、騒音は二の次。
「ここならどうやって暮らす?」と新しい生活を考えると楽しいですよね。
とはいってもマンション=足音、話し声が響くのは当たり前です。
新築の場合は、モデルルームだし、賃貸や中古マンションであっても、時間帯によっては聞こえていないことも。
だから、担当者にちゃんと聞く人も多いはず。営業マンは「普通の生活音ならしませんよ」と言われ、結局それを鵜呑みに…。
(実際に筆者がマンションを購入する時に営業マンに言われた言葉です。)
実際に住んでみたら、子供の足音が響く!
「ドタドタ……」と子供が走り回っている足音が聞こえます。
「これ生活音だよね…?聞こえるじゃん。」と思いながらも、冷静に分析するとあることに気づきました。
大人の足音はほぼ聞こえない。
反対に言うと、 子供の足音だけ が聞こえる。
そう、歩き方が子供と大人で違います。
大人はつま先で歩くけど、子供は足全体で歩く。だから、ドタドタ、バタバタ…と足音が響きます。
何時〜何時までの範囲なら許せる?
マンション住まいを決めた時から、騒音問題は覚悟の上。多少の足音くらいなら我慢する人が多いですよね。
それでも騒音トラブルが耐えないのは、時間帯です。
時間を考える時に大切なのが、活動時間と休息時間。ほとんどの人が昼間は活動、夜になると寝ます。
動いている時に騒音があっても気になりませんが、寝ている時にドタバタされるとイラッとしますよね。
その許容範囲が、朝8時〜夜8時です。
朝の8時前だと、まだ寝ている人もいます。そして夜8時は、小さなお子さんがいる場合、寝かせる時間の目安。
騒音トラブルを避けたいなら、夜20時〜朝8時までの間は、足音はさせないように気をつけましょう。
我慢を重ねた結果、クレーム&苦情する!
「子供の足音」で悩んでいる人は、一度くらいの足音では悩んでいません。
週に数回の足音、下手したら毎日の足音かも。
「今日も足音がヒドイ…」
と悩んだ結果、クレームや苦情を言っています。
許容範囲であっても、毎日続くと不愉快です。
「クレームを言いたくない」と思っている人がほとんど。そんな中、仕方なしにクレームを言わせているコトも理解したいですね。
「在宅ワーク」の場合は、許容時間が異なる!
最近は家で仕事する人も増えてきました。
そこで問題なのが許容時間です。
先ほど朝8時〜夜8時までなら、多少の足音があっても我慢できます。
でも、在宅ワークの人にしてみたら、その時間こそ静かにしてほしい…と思っているはず。
だって集中して仕事したいのに、足音がうるさくて集中できない。そう思う男性は多いです。(比較的、女性は我慢できる人が多い)
とはいっても、各家庭の事情は知りません。
もし下の階の人からクレームがきたら、早急に対応すれば大丈夫です。