毎日、兄弟ケンカする!うんざりだった私がした行動はただ一つ
毎日飽きもせず、兄弟ケンカ。
3歳半離れていても、どちらも折れずに、荒れる毎日です。
これが本当にストレス。
というコトで、兄弟喧嘩にうんざりだった私がとった行動を紹介します。
兄弟ケンカはするけど、ちょっと楽になった方法です。
兄弟ケンカの原因はコレ!
年子でも2歳差、3歳差でも兄弟いればケンカは絶対に起きてしまいます。特に下の子どもが2歳ごろのときが一番厄介かも。
唯でさえ2歳前後は「魔の2歳」のイヤイヤ期で、手のかかる時期です。
親だけでなく、兄弟までも巻き込むのがイヤイヤ期。イヤイヤ期をひどくさせるのも兄弟だからこそ。
下の子どもが2歳ごろの兄弟ケンカの主な原因は、『おもちゃの取り合い』か『お菓子などの食べ物』のこと。
よくあるのが…
一人はトミカ。もうひとりはプラレールで遊んでいると、どちらかのほうがよく見える現象です。ことわざもありますよね。「隣の芝生は青い」です。
3歳すぎるとおもちゃの取り合いは減りますが、2歳ごろは我慢がまだ十分できないので奪い取ってしまうことも。
それをきっかけに兄弟ケンカが始まります。
大きくなると、おもちゃの取り合いもですが、おやつやご飯の量でも揉める…。
両方とも平等にしているのに「僕のほうが少ない…」と泣かれます。
兄弟喧嘩がうんざりだった私がしたコト
「兄が〇〇したー」
「弟が〇〇してきた」
どっちに聞いてもこう言われれます。側にいない時にケンカはしているので、正直どっちが悪いかなんて知らない。
下手に仲裁に入れば、「ママは兄/弟のほうが大事なんだ…」と思われてもイヤです。
だから、私は仲裁には入りません。
そう決めました。
それに、いちいち介入してたら、「ママ〜」と泣いて言いに来るんです。本当面倒くさい。
もう私はケンカしていても止めません。理由も聞きません。
そう宣言したら、ストレスが軽減。
ただ、叩いたり、噛んだりしているようなら、止めることもあります。それ以外は知らんぷりです。
大人になるにつれて兄弟ケンカの大切さがわかる
社会に出れば理不尽なことがいっぱいです。
小さい頃から兄弟ケンカなどを通して耐性がつくことで、社会の理不尽なことにも対応できるメリットがあります。
今は毎日の兄弟ケンカが「うるさいなー。なんで仲良くできないの?」とイライラしてしまうことも。
兄弟ケンカを通していろんなことを学ぶきっかけでもあるので、面倒ですが見守ってあげましょう。いずれ笑い話になるはずです。
ちなみに、子どもの「しつけ」はどうしていますか?次の記事も参考にしてみてください↓