毎日の「2歳の寝かしつけ」を時短するたった一つの裏ワザを見つけた!
授乳を卒業してからの子供の寝かしつけは苦労しますよね。
忘れもしない筆者も苦労した一人です。
部屋を暗くしてベッドで横になり、寝たふりをして薄めで様子見するも、1時間、2時間経っても寝てくれない。
寝かしつけてから…と残していた家事ができずに、一緒に寝落ちして朝になったこともあるし、夜中にムクッと起き出してやり残しをしたり…。
とにかく心身ともにストレスになります。
そこで今回は、毎日の2歳の寝かしつけの裏ワザを紹介します。
絵本や寝る前のテレビ、昼寝、寝かしつけグッズ…などなどを試した結果、みつけた方法です。
「今までのストレスがなんだったの?もっと早く取り入れれば良かった…」となるはず。ぜひ試してくださいね。
毎日の寝かしつけの参考にどうぞ。
「2歳の寝かしつけ」に時間がかかるのは〇〇が影響!
早く寝かせようと努力しているのに、なかなか寝てくれない。そう思うのがだいたい2〜3歳ごろです。
同じように悩むパパ&ママが多いのは、イヤイヤ期が影響!
こう聞くとイヤイヤ期が悪く聞こえますが、成長段階で大切なこと。
うまくバランスが取れない時期なので、「眠る時間」と分かっていても「遊びたい!」と気持ちが強く出ることも…。
ベッドに連れていく事を嫌がったり、ベッドに到着してもゴロゴロ遊んだり、子供がすんなり寝るなんて出来る子は少ないですよね。
また、2歳ごろになると、体力もアップ。
日中にいっぱい遊ばせても昼寝でリセットされ、夜は寝てくれない。
みんながやっている「2歳の寝かしつけ」は5つ!
この状況が1日くらいなら対応するけど、毎日続くのは本当にストレスです。
何度も保育園の「昼寝を無くして〜」と心で叫んだことか…。
といっても仕方ないので、何とか対策をしなければ!と思い、いろんな育児本やネットで検索しました。結果、みんながやっている事は次の5つ。
- 絵本
- 子守唄&寝かしつけの曲
- 昼寝の短縮
- 就寝前にテレビをみせない
- 決まった時間に寝る(ルーティーン )
全部の寝かしつけ方法を試してみた!
どれが子供にマッチするのか分からなかったので、一応 全部は試しました。
まず一番多かったのが、絵本です。ママ友や先輩ママに聞くと「良いよ」という声。
あとその当時、「おやすみ、ロジャー」が噂になっていました。
試したものの、長男はあまり絵本が好きじゃなかったのと、筆者自身が読むのが面倒だった。
という時に見つけたのがYou Tubeの『寝かしつけ絵本』です。
それがこれ↓
子供を寝かしつけるというお話で、約6分ほど。音楽やゆっくりな話し方が眠気を誘います。
次に試したのは、睡眠音楽です。
オルゴール調のスローリーなテンポの音楽↓
3つ目の「昼寝を短縮」は保育園に通っていたため平日は出来ず、週末だけ実行しました。
4つ目の「テレビ」。これ苦戦しました…。
保育園後のわが家のタイムスケジュールが、「お風呂→ごはん→寝る」の順。夕食後は片付けをしているので、子供の相手はテレビにお任せしています。
これを無くすと一緒に遊ぶ時間になるので、かえって迷惑に…。
最後の「ルーティーン」ですが、寝る前に「おやすみ」といいながらギュッとするとかでもOK。
今から寝ると分からせるための儀式です。
2歳の寝かしつけの裏ワザはコレ!
その中で一番効果があったのは、「ルーティーン」です。
最初は慣れるまでに時間がかかりましたが、それを取り入れてからはストレスがゼロに。
勝手に寝てくれるようになったので、もっと早く取り入れれば良かったと後悔です。
わが家のルーティーンは、
お気に入りのぬいぐるみの寝かしつけです。
「もう8時だから、ねんねの時間だよ。しまじろうとプーさんを寝かしつけようね」と声をかけて、一緒にベッドに入るようにしました。
最初はなかなか寝ませんでしたが、1週間ほどで「寝る時間だよ」というと自分からベッドに行くように。1ヶ月もすれば、1時間以内に寝てくれるようになっていました。
ストレスがなくなった裏ワザがあります。
子供の寝かしつけに参加しない!
超荒業です!笑
最初はイヤがっていましたが、慣れちゃえば全然問題なし。
側にいることで安心することもありますが、それが邪魔することもあると気づきました。
欧米では赤ちゃんのときから一人で寝かせるし…。
それが正解でした。
初日なんて心が痛む。大泣きされて本当に寝るのかな?と様子を見に行き、何度部屋に入ろうと思ったことか…。
そんな状況も3日目くらいで変化。
泣いている声が聞こえない。
15分ほど我慢して部屋をそ~っと覗くと、すやすや寝ているじゃないですか!?
寝かしつけ成功です。
寝る前の「歯磨きタイム」でもイヤイヤ言いますよね。そんなときは、次の記事も参考にしてみて下さい↓