絶対に仕事が休めない時に限って子供が病気!乗切る方法5つ
子供の病気は親に付きまとう問題。
だから、突然に休んでも寛大な仕事場を選んでいる人も多いですよね。
でも、今日は絶対にムリ…という時に限って病気になりませんか?
普段だったら休むけど、今日はマジで無理。
そんな時は、どう対応していますか?
今回は、どうしても仕事を休めない時の対処方法を紹介します。
今日は無理という1日限定の乗り切る方法です。ぜひ参考にして下さいね。
37.5度までなら保育園に預けて大丈夫?
普段は元気なのに、今日に限って高熱になることもありますよね。
一応、保育園の決まりで、子供の体温が37.5度までであれば預かって貰えます。でも、明らかにぐったりしている。いつもよりも食欲がない。元気がない。
という症状があれば、おそらく今後もっと熱が上がってくる可能性があります。
朝は無事に預けれても、仕事中にお迎えコールがくるはず。
予定していた仕事の打ち合わせ、会議…等に穴を開けることになります。
いつお迎えコールがくるんだろう…とドキドキ待つより、対策方法を取った方が良いですね。
仕事が休めない時の乗り切る方法は4つ!
仕事が休めない時の対策方法は次の4つです。
- 夫にお願いする
- 祖父母を頼る
- 病児保育
- ベビーシッター
子供が病気のときって、夫よりも妻が対応する事が多いですよね。
職業や立場でも異なりますが、妻も社会人です。それに子育ては夫婦でするもの。子供が病気になったら、夫も対応するのが当たり前です。
どうしても休めない仕事が入っている場合は、まずは夫にお願いしましょう。
それでもダメ!という時は、両親に1日預かって貰えるか確認。
遠方に住んでいたり、バリバリの現役であれば、病児保育やベビーシッターを使う方法もあります。
多少コストはかかりますが、仕事で穴をあける心配はなし。
どうしても…という時にはぜひ使って下さいね。
「病児保育」を使った事ない場合には、こちらの記事で詳細情報をチェックするのがおすすめ↓
意外と知らない!公的なサポートを使う方法
引用:https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/24a.pdf
筆者は子育て年数10年ですが、全く知らなかったのが公的サポートの存在。
「子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)」があります。
会員すれば…
- 保育園までの送迎
- 病気や急用の時に子供を預けれる
- 冠婚葬祭や他の子供のイベント時に子供を預けれる
- 病児の預かり
等の対応をしてくれます。
こんなサービスが合ったんですね。
タダではなく、有料のサービスですが、困った時に助かりそう。
詳しくは【ファミリサポートセンターのご案内】で確認して下さいね。